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Tinkering通信 7月号

みなさんこんにちは!TinkeringBase事務局のほった〜です。

今回のブログでは、普段子どもたちと関わっている「クルー」の役割や、働きかけによる子どもたちの成長について紹介したいと思います。

「クルー」とは、Tinkeringの活動の中で子どもたちと一緒に活動する大人のこと。

子どもたちの学びをサポートするだけでなく、子どもたちと一緒にカリキュラムに取り組み楽しく活動しています。そのため、子どもたちには「クルー」のことを先生と呼ばずにそれぞれのクルーネームというニックネームで呼んでもらっています。

「先生」と呼んでしまうと「教える立場」「教わる立場」で上下関係ができてしまい、子どもと大人の心理的距離が離れる可能性があるからです。

そんなクルーは、教育について学んでいる大学生・大学院生が主体です。それぞれ子どもたちの学びを最大限引き出すために各個人で様々な工夫をしています。

アプローチ例 〜あるクルーSとH〜

カリキュラムの内容について、子ども達に考えて欲しい時

クルーS:これについてどう思う?

子ども達:『〇〇だと思う』『〇〇なんじゃない?』

子どもたちの考えを引き出すアプローチ。問いかけに対して返答が返ってきます。

→これにより、カリキュラムを自分ごととして取り組めるようになり、主体性が高まります。

この声掛けが後々子どもたちが自ら「探究する」ことに繋がっていきます。

子どもたちが探究することに詰まってしまった時

クルーH:こんなのはどう?

クルーから、方法やルールなどの提案

→クルーの発言をきっかけにどんどん新しいアイデアを話してくれるように。

停滞していた話し合いの状況をみて新たなきっかけを作ることで、探究がより深まっていきます

大人でも自ら考えて行動するのは難しい時がありますが、子供にとってはなおさら難しいこと。

これらの事例のように、クルーから子どもたちに、自分で考えられるような楽しいきっかけを与え、それに乗っかって子どもが探究する。これを繰り返していくことで子ども自ら考え、探究していくことにつながります。

最終的には、どうなると思う?と聞かなくても「こうなると思う」と自発的に声を出し、一人で取り組んでいる時にも「なるほど!こうなるのか」と気付けるようになり、答えのない課題に対しても探究していけるようになるでしょう。

今月のブログは以上です!来月もお楽しみに〜!